スクリーン印刷は、電子部品やプリント基板の製造をはじめ、さまざまな電気系部材の量産に広く採用されています。
SERIAでは、これらの業界向けにも高品質な製版を提供しており、日々進化する小型化・高精度化のニーズに応える技術力を備えています。
多様な製版製造技術を駆使し、精密なパターン形成や高い再現性を実現。
近年では、当社が製造する「ダイレクト製版」への期待も高まっており、さらなる品質向上と生産効率の両立に貢献しています。
高精度製版
高密度・高強度の金属メッシュと、当社独自開発の高解像度感光乳剤を組み合わせることで、細線印刷、薄膜印刷、厚膜印刷など、さまざまな高精度印刷に対応可能です。電子・電気系製品に求められる印刷再現性、寸法精度、耐久性に優れた製版を提供し、高品質な製品づくりを強力にサポートします。
極細線パターン

インダクタパターン ライン幅30μ

コンビネーション版
パターン形成部にSUSメッシュを使用し、その外周を異素材で接合するハイブリッドな製版方式「コンビネーション版」。
SUS+ポリエステル、SUS+SUSなどの組み合わせにより、スクリーン印刷における“トランポリン効果”を活かし、最適な印刷性能を発揮します。
コストと印刷品質の両面で優れた効果をもたらすこの方式は、現在では必須の仕様として多くの現場で採用されています。

フラット製版
印刷再現性を飛躍的に向上させる製版技術です。
スクリーン版と被印刷物の密着度が高すぎると、急激な版離れが発生し、にじみの原因となることがあります。
SERIAのフラット製版では、フラット加工部とエンボス加工部を同一版上に混在させることで、印刷性を損なうことなく、版離れの問題を効果的に改善。
高精度かつ安定した印刷品質を実現します。

空気の逃げ場がないため、材料と版が密着して版離れが悪い。
エンボス部が空気の逃げ場を確保して版離れを改善。静電気によるインキの飛散、材料と版の吸着を防ぐ。