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ペロブスカイト太陽電池の量産化に向けた薄膜塗工技術の開発を加速



ペロブスカイト太陽電池の量産化に向けた薄膜塗工技術の開発を加速


当社セリアコーポレーションが帰属する、親会社、株式会社小森コーポレーション(以下、KOMORI)は
ペロブスカイト太陽電池の量産化に向けて、薄膜塗工技術の開発を強化していくことを発表しました。

KOMORIは、PE(プリンテッド・エレクトロニクス)事業において、
次世代の再生可能エネルギー技術として注目されるペロブスカイト太陽電池の量産化に向け、
高精度な薄膜塗工技術の開発を推進しています。

また、フレキシブルエレクトロニクス向け装置開発技術を有する当社は、
山形大学有機エレクトロニクスイノベーションセンター(INOEL)と10年以上にわたり共同研究を行ってきました。
精密スクリーン印刷や低張力搬送技術を駆使した高精度印刷を強みとしており、薄ガラスやフィルム上への均一な薄膜形成技術を確立しています。
さらに、赤外線乾燥技術に加え、真空チャンバーやグローブボックス内での塗工技術の活用により、
ペロブスカイト太陽電池の製造プロセス最適化を進めています。

詳しくはKOMORIのホームページをご覧ください
URL:https://www.komori.com/ja/jp/information/news/2025/0508_13770.html